記事によると著作権侵害防止でYouTubeと権利者団体が協議したようです。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070206/youtube.htm
今後、閲覧者に対しては、注意書きを掲載されるのでしょうか?
これぐらいですが、閲覧しているだけの人には何ら影響はなさそうです。
主に、アップロードする方へ対策を要請したようです。
YouTubeのトップページに日本語で注意書きを掲載する
わかってなくてやっている人はいないだろう。
アップロードの際に氏名・住所などの登録
サービスの根幹にかかわるので、日本からの要求では導入は無理
不法にコンテンツをアップロードしたユーザーのアカウント停止
アカウントはすぐ再取得できてしまう。
どれも劇的な改善は期待できそうにないです。
解決策としては、新しい著作権管理システムとかで、映像から自動的に著作権を判断して日本からのアクセスの場合はメール認証が済んでいないと見れなくするなどしていけば、多少はよくなるかもしれません。ただ見る側としては不便ですが、著作権的に問題ですから仕方ないです。
Youtubeに動画をアップロードするときは自分が撮った物・作った物に限りましょう!
2007/02/06
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