2012/07/25

YouTube Upload Widgetがテストできるように

はじめに、YouTube Upload Widget経由でアップロードした動画はPublicになっていることがあるので注意してください。(個人の設定かと思い探しましたがいまだ見つからず)


このYoutube Upload Widgetは何かといいますと、Youtubeをブログやサイトに埋め込んで手軽に再生できるのと同じように、カメラでの録画と動画のアップロードを手軽にできるようにするためのツールです。


まだテスト用です。
実際の以下を埋め込むだけで使えるようになります。
<iframe id="widget" type="text/html" width="640" height="390" src="https://www.youtube.com/upload_embed" frameborder="0">




Record from Webcamというのを押すと、許可を尋ねるダイアログが開きます。



許可すると録画できるようになります。
録画完了、したらアップロードします。




Youtubeの画面を見ると、画像が上がっています。

Public(誰にでも見れる)という危険な状態になってました。



このYoutubeアップロード ウイジェットは本来は、YouTube Direct Liteと呼ばれる
Youtubeをバックボーンに動画投稿サイトを作るシステムに使うためのWidgetです。

将来日本から、ニコニコに並ぶような動画サイトが、このYoutube Upload Widgetを使って生まれるかもしれない。
あるいは、動画投稿で面接があたりまえの社会になるかもしれませんね。